ボトックスによる小顔治療の前によく行われていた、しわ治療はメスを使用した小顔治療です。顔の皮膚を後ろに引っ張って縫い合わせるために、耳の後ろ辺りの皮膚を切除するいう外科手術による小顔治療が一般的だったのです。
ボトックス小顔治療が登場した事により、メスを使わずに注射だけで済む様になりました。従来よりも患者さんの心身の負担が減ったといえるでしょう。それだけではなく、ボトックス小顔治療の効果は数ヶ月で消えます。ですから万が一ボトックス小顔治療の術後結果が気に入らなくても、数ヶ月我慢すれば元に戻るのです。
ボトックスの小顔効果を維持する為にはなりません。ボトックスの働きは、筋肉を動かす為の神経伝達物質アセチルコリンの放出を止めるものです。それにより表情じわの表情筋が動きにくくなりリラックスさせるのです。ボトックス注射は、3ヶ月位経つと神経から新しい運動神経の側副枝が伸びる為、新しくアセチルコリンの放出が始まります。ボトックス小顔治療は、そのような理由で年に2~6回程度手術を受ける事が必要となります。
表情筋の動きを抑制し過ぎてしまい、表情が乏しくなって、能面の様になることがボトックスの注入量があまりにも多いと起こり得ます。ですからボトックス注射の経験が豊富なドクターを慎重に選ぶことをおすすめします。さらにボトックス小顔治療の際は免疫系の過剰反応を引き起こす事もあるので、事前によく相談することが不可欠です。